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美しいものに癒されるから、大切な時間は記録に残す。

ジャニーズ事務所を中心に、美しい人たちを愛でて現場や映画やTVの感想を綴っています。

ジャニヲタ、初めての宝塚歌劇。(後編・ネタバレあり)~花組「仮面のロマネスク・EXCITER!!2017」

宝塚 舞台

こちらの記事は、宝塚に関する知識皆無なジャニヲタが、宝塚デビューし、

その美しさと文化の違いについてわあわあと書いているものです。

(前編)はこちら↓↓

koromo8oo8.hatenablog.com

 

開演。

明日海さんからご挨拶のアナウンス。

 

(仮面のロマネスク・ネタバレなしのあらすじ)

原作はフランスの小説「危険な関係」

 

 1830年のパリ。

若き未亡人のメルトゥイユ侯爵夫人(仙名彩世)と

社交界で浮名を流すヴァルモン子爵(明日海りお)はかつて愛し合った仲だった。

 

メルトゥイユはヴァルモンにある計画を持ち掛ける。

メルトゥイユの恋人・ジェルクール伯爵が彼女を裏切り、

若い従姉妹のセシルと婚約をした。

 

ヴァルモンにセシルを誘惑してほしい、

成功の報酬はメルトゥイユ自身だというが、

ヴァルモンにはトゥールベル法院長夫人というターゲットが既におり、

乗り気ではなかったが・・・。

 

(以下ネタバレあります)

 

 

 

 

狭いコミュニティで恋愛ばかりしている登場人物たち。

日本の平安時代の貴族みたい~。

最初はその奔放な恋愛観に慣れなくて、

「え!この人もこの人と!?」と、いちいち目をぱちくりしていた。

 

明日海りおさん、足が、足が、長いよ~~!

想像していた以上に演じる姿は男性ぽくて

女性たちに迫る姿にぞくぞくする。

 

女性を抱きしめながら、客席にざらっと流し目。

心の中で「きゃああああ♡」と叫ぶ。

 

トゥールベル夫人が拒み続けたのちに、

(夫人の悶々としながら拒む姿、艶めかしかった~!)

ついにヴァルモンに陥落。

 

陥落させた後のヴァルモンが「シュッ」と

服を脱ぐ所作に「ドッキーーーーン!!」

 

「いけません・・・いけません・・ヴァルモン様、ああ神様・・!!」

と、トゥールベル夫人と一緒に崩れ落ちたい気分。←

 

対するセシルは即落ちだったので、

「ああ、若い娘っ子は・・・(苦笑)」って感じでいい。

 

ラストも私がイメージする「宝塚っぽい」感じで美しかった。

 

(EXCITER!!2017)

休憩挟んで、ショー。

まだ女優さんたちが登場していない状態のセットを

みんなパシャパシャと撮影していたのだけど、撮影OKなの?

(ジャニヲタカルチャーショックその4)

 

小学生みたいな例えで本当に申し訳ないのですが、

なんというかヒロミゴー的な情熱的で妖艶なダンス。

男役さんがグイッと腰を動かし、

娘役さんのギリギリまでスリットの入ったドレス。

 

私、正直なことを言うと、

男役さんばっかり見るのだろうなと思っていたのです。

 

明日海さんは検索した時点で、

「あ、これはまずいな、帰って来られないかもなあ。」

と、思ったけど、

仙名さんは失礼ながら、普通に可愛らしい女優さんだなあと思った。

 

でもナマで見た仙名さんはすごく魅力的で!

可愛いし、特に声が魅力的で歌がお上手。

可愛いだけじゃなくて、大人の女の魅力にもどきどきさせられる。

 

途中、女優さんたちの客席降りあり。

沸く。

 

でも宝塚ファンの皆様はジャニヲタみたいに、

「きゃあああああああああ♡」って歓声はあげない。

(ジャニヲタカルチャーショックその5)

 

いわゆる「ファンサ」がこのときにあり。

 

ショーの中でも短いけどストーリ仕立てのものがちょこっとあって、

冴えないお掃除ボーイ(明日海りお)が魔法の箱に飛び込むと、

キザキザのイケメンに大変身するファンタジーな物語。

 

お掃除ボーイのときのラブリーさと、キザキザイケメンのときのギャップ!!

あー、素敵~~。

 

衣装はショー全体で何回も変わって眼福眼福。

 

ラスト、無知な私でも知ってる、

トップさんが羽を背負って階段を下りてくる演出。

 

すごい、すごい、大人も隠せそうなくらい大きい羽。

この「ザ☆ザ☆宝塚」な感じは見ていてとても楽しかった。

これだけでも今日来た甲斐があると思った。

 

こういうこと書くと宝塚ファンの方に怒られそうで、

どきどきしながら書くけど、

衣装とか、

「ああ、こういう感じジャニーズのコンサートでも見たことある!」

「こういう燕尾服、嵐とかV6が着てたの見たことある!

ジャニーさん、参考にしていたんだなあ。」

って思ったし、

 

ラストの、四角く電球がギッシリ敷き詰められた背景で、

女優さんたちが並んで、長いリボンの付いたステッキ?を持って、

身体を左右に揺らして歌う演出を見て、

「あああ、ドリフターズのエンディングは宝塚のショーのオマージュだったのか!」

と、思いました。

 

すごーく楽しかった。

美しかった。

また行ってみたい。

 

今回は初めてで「全身全霊で理解しようとした」感じだったので、

今度はもっとリラックスした感じで見られたらいいなあ。

 

そして最後に、宝塚ファンのみなさまは全体的に美意識高かった。

(ジャニヲタカルチャーショックその6)

 

ジャニーズのコンサートで割と一定数見かける、

「今日はせっかくの逢瀬なのに、もうちょっと気を使って来てもよかったのでは?」

的な方がおられませんでした。

見習っていこう。

 

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↓↓こちらは、明日海りおさん・花乃まりあさんコンビの「仮面のロマネスク」