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美しいものに癒されるから、大切な時間は記録に残す。

ジャニーズ事務所を中心に、美しい人たちを愛でて現場や映画やTVの感想を綴っています。

Eテレシアター 舞台「かもめ」(満島ひかり・田中圭・坂口健太郎)

Eテレシアターで放送された、舞台「かもめ」を見ました。

演出は熊林弘高さん、

出演は満島ひかりさん、田中圭さん、坂口健太郎さん他。

 

私は2013年に上演された「かもめ」を見に行きました。

koromo8oo8.hatenablog.com

 

そのときは演出がケラリーノ・サンドロヴィッチさん、

出演は生田斗真さん、蒼井優さん、野村萬斎さん、大竹しのぶさん他。

 

私は「原作が同じで役者さんが違う舞台作品を見る」

というのが初めてだったのだけど、

原作が同じでも、

演出家さん、役者さんが違えば全く別の作品になるのだなー。

 

配役について。

坂口健太郎さん(2013年は生田斗真さん)・・・主人公・作家志望の引きこもり

満島ひかりさん(蒼井優さん)・・・女優志望の田舎娘、坂口の恋人

田中圭さん(野村萬斎さん)・・・売れっ子作家で坂口ママの年下の恋人

佐藤オリエさん(大竹しのぶさん)・・・売れっ子女優で坂口のママ

 

今回の舞台は2013年のものに比べたら、

セット・衣装ともに現代風。

登場人物はみんな若々しい。

性的描写多い。

 

出番がないときの登場人物たちが、

舞台上で椅子に座っている演出って初めて見た、新鮮。

 

特に田中圭さん演じる作家は、

野村萬斎バージョンで刷り込まれているため、

「わっかーい!わっかーい!」と思いながら見てしまう。

 

女優志望の田舎娘は、

蒼井優さんバージョンはふわふわした小悪魔で、

今回の満島ひかりさんは天真爛漫お嬢さんで、

当たり前だけど、

キャラクターには演者さんのエネルギーが乗るなあ、と思いました。

 

三幕までの可愛い満島さんも素敵だけど、

四幕の迫力にテレビ越しでもぞくぞくする。

個人的には、光の満島ひかりより、闇の満島ひかりに魅かれる。

 

「かもめ」は古典作品だけど、

現代人が見ても共感できたり、ざわざわしたりする部分の多い作品で、

これからも新しい「かもめ」が生まれていくのだろうな。

 

「舞台を見に行くためにはほぼ遠征」という地方民にとって、

Eテレシアター等のテレビ放送は本当にありがたい。

どうぞ今後も素敵な作品の放送をよろしくお願いします!

(見逃した方、NHKオンデマンドで見ることができるようです。)

 

 

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