美しいものに癒されるから、大切な時間は記録に残す。

ジャニーズ事務所を中心に、美しい人たちを愛でて現場や映画やTVの感想を綴っています。

二宮和也ファンが正直な気持ちを綴る、映画レビュー「母と暮せば」

映画「母と暮せば」を見てきました。

初日の舞台挨拶ライブビューイング付きの会行きたかったな~!

前々から食事会が入っていて、

それはそれで大切な予定だったので断念しました。

 

映画は素晴らしかった。

たくさん、たくさん、泣いた。

まだ見ていない人たちにもこの映画のよさをわかってほしくて、

一人の邦画ファンとして、心を込めてレビューを書きました。

このレビューに書いたことも、私の本当の気持ち。

koromo8oo8.hatenadiary.com

 ・・・が。

「嵐・二宮和也」担当のジャニヲタとして抱いた感想も残しておきたい。

こちらはそんな下衆なレビューです。

(以下、結末までのネタバレあり、閲覧ご注意ください)

 

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今回二宮さんが演じた「浩二」という医学生の亡霊。

亡霊だなんて言葉が悪いわ。

妖精よ!いや天使かしら。

とても男臭くて、でも可愛らしくて素敵でした。

 

冒頭、医学生の詰襟姿で「いってきまーす!」

の違和感なさすぎる感に動揺する。

 

学生姿に違和感ないのは予想していたけど、予想以上だよ!!

めちゃくちゃ普通に可愛いよ!!

和也・・・恐ろしい子!!

 

エンジェルになって帰って来て、

小百合ママとの再会を楽しんで、甘える。

 

でも一人で自室に帰り、大切なメンデルスゾーンのレコードを聴いて、

恋人との思い出に浸って、涙を流す。

 

そうだよね、もっと生きたかったよね、悲しかったよね・・・。

スクリーンを見ながら涙が流れる。

 

優しくてでも甘えん坊の、

末っ子気質で可愛い浩二を、抱きしめたくなる。

 

 しかし、戦時中のピュアな、

まだ幼さ残る学生さんをそのまま演じ切るかと思いきや、

黒木華ちゃんとのお戯れシーンの艶っぽいこと。

 

顔を寄せてささやき合う。

スクリーンには写さない角度の接吻。

 

浩二と町子の身体が、緊張で硬直していないから、

普段から何度も唇を交わしているのだろうと予想できる。

上気した表情で、浩二の肩に身体を預ける町子。

 

ちょっと~!

婚約してるとはいえ、

戦時中の学生カップルがこんなにナマナマしくいちゃつくもんなの?

絶対、浩二と町子は接吻以上のことも(以下自粛)

 

小百合ママに向かって厳しく、

「口がうまい女たらしの男はイカン」と言っていたが・・

浩二さん、それはむしろあなたなのでは・・・・。

 

と、二宮さんに知られたら、

「まともに映画みろよ・・・」

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と軽蔑されそうな感想を抱き、悶える。

 

恋人役が黒木華ちゃんでよかったな~。

彼女みたいな、女優としての実力もあって、

清楚で、清潔な色気もあるお嬢さんだったから、

安心して作品にも萌えにも没頭できた。

 

文化祭での、

身体に墨を塗って踊ったら日焼けして、水で墨を落として、

母のクリームを身体に塗った・・という思い出の場面。

あれ、もうちょっと長めに見たかったんですけどね。

 

袴姿で校歌を歌うシーン。

袴姿素敵だった~!

歌声も美しかった~!

 

あれは二宮ファンへのサービスシーンだと思っています。

 

最後に、母を迎えに来た時のコート姿。

浩二はいつの間にか、少年から男になっていた。

 

男の顔、男の立ち姿になってて、

闇も含んでいて、色気が増していて、

 

「ああ・・息子じゃなくて、

まるで闇の世界からの使者みたいだなあ(悶え)」

って思ったんだけど・・・、本当にそうだったんだね。

 

もちろんあの母子が行く世界は闇じゃないよ、光だったよ。

 

旅立ちの場である長崎の教会が美しかった。

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長崎の風景が映るシーンはどれも美しく、

山田洋次監督が、舞台であるこの土地に敬意を払っておられるのが伝わってきました。

 

母を支え、導く浩二の表情は優しくて、

光の世界へ旅立つ二人は美しかった。

 

かなしい、かなしいよ。

でも楽になってよかったね・・これからはずっと一緒だね・・。

涙が止まらなかった。

 

自然に、優しく、普通に生きる人々を描いているのに、

絶対に戦争を繰り返してはいけないのだと、改めて感じさせられる。

 

素晴らしい作品だった。

この作品に二宮和也が抜擢され、演じ切ったことを誇らしく思った。

 

個人的なことを書くと、

俳優・二宮和也を好きになったことが、嵐ファンになったきっかけで、

今でも、俳優としていい仕事をしてくれることが一番嬉しい。

 

彼がいい仕事をすることで、

一般の方が「ジャニーズも悪くないね」と思ってくれたり、

アイドルの彼にしか興味のない方が、

普段は触れない世界に注目してくれたりする。

 

そういうことに喜びを感じるファンなので、

今回の作品は、とても嬉しいものでした。

 

とりあえず・・・

映画館を出て最初に思ったことは・・・

 

二宮和也のファンでよかった!!

 

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