美しいものに癒されるから、大切な時間は記録に残す。

ジャニーズ事務所を中心に、美しい人たちを愛でて現場や映画やTVの感想を綴っています。

ジャニヲタ的ブックレビュー 有川浩 「倒れるときは前のめり」~加藤シゲアキ評「特殊な知名度を持つ新人作家」収録

こちらの本「倒れるときは前のめり」は、有川さんのエッセイで、

2004年から2015年にかけて、新聞や文芸誌に掲載されたものです。

 

有川さんは元から好きな作家さんでしたが、

近年は私たちが応援する某巨大男性アイドル事務所も

その実写化で大変お世話になっており、

有川さんの作品を読んで勝手にキャストを妄想するのはとても楽しい。

(実際のキャストさんが決まると「そう来たか~」と二重に楽しむ。)

koromo8oo8.hatenablog.com

 

2016年初めに出版されたこの本には、

2012年5月に各地方紙(共同通信配信)に掲載された、

ある作家評も掲載されています。

「特殊な知名度を持つ新人作家」~『ピンクとグレー』(加藤シゲアキ/角川書店)

倒れるときは前のめり [ 有川浩 ]
価格:1512円(税込、送料無料)


 

 

この本に収録されているエッセイは、

出版業界や作家、本、について綴られたものが多く、基本的には辛口です。

 

でもそれは、有川さんが「本」にまつわるすべてものを愛しておられ、

「本」を生み出す人、市場で働く人、手に取る人、

全員が幸せであってほしいと思うからこその辛口で。

 

そこでの「作家・加藤シゲアキ評」がどのようなものであるのか、

ドキドキしながらページをめくったら、それは既に読んだことのあるものでした。

 

このエッセイは新聞掲載当時、散々Twitterで拡散されていて、

私のタイムラインにも何度も流れてきたもの。

おそらく読んだことのあるジャニヲタは多いと思う。

 

「その時読んだからもう知ってる」

と思わず、どうか改めて書籍で読んでほしい。

 

携帯電話のカメラで撮影されて、簡単に拡散されて、

なんとなくあなたの携帯電話の画面に流れてきた文章と、

きちんと書籍に掲載された文章では感じるエネルギーが違う。

 

例えるなら、無料動画サイトに流される音楽番組と実際のコンサートくらい違う。

 

私は加藤さんのことは好きだけど、「特別ファン」というわけではない。

そんな私でも、このページを何度も嬉しく思いながら読んだ。

心に響いた。誇らしかった。

 

もし私がシゲ担だったら、

お気に入りのシゲ写真をしおり代わりにこのページに挟んで、

写真を眺めながら、夜眠る前に読み返すよ!←

 

「図書館戦争」の実写作品に出演された岡田さんについても、

「ウフフ」と嬉しくなるコメントを書かれています。

 

そして特別収録小説がニ本。

二作とも素敵な作品だけど、私は特に「彼の本棚」が好きで。

 

☆☆さん(20代半ばくらいの落ち着いた雰囲気の女優さん)がヒロイン、

○○さん(あなたのお好みの知的な雰囲気の20代ジャニーズを入れてください)

相手役で、実写化したら素敵だろうなあーーー!!

って脳内キャスティングすると、すごく楽しいので、どうかみなさんもどうぞ。

 

私は、高畑充希さんと中島裕翔さんで妄想しましたけど。

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