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美しいものに癒されるから、大切な時間は記録に残す。

ジャニーズ事務所を中心に、美しい人たちを愛でて現場や映画やTVの感想を綴っています。

映画「君の名は。」がしっくり来なくて「言の葉の庭」を見たのだけど、すっかり大人になった私にはもう正直しんどい。

一昨日、公開されたばかりの映画「君の名は。」を見に行き、

下記のような感想文を書いたわけですが。

koromo8oo8.hatenablog.com

この感想文を要約すると、

「初めて見る新海作品は素敵だったけど、

ツッコミどころもあってしっくりこなかった。」というもの。

 

でも、2日経った現在「素晴らしい!!」「また見に行く!!」

と手放しで称賛している方が多くて、

 

「あらあら、上記のような感想を抱いた私は心汚れているのかしらん。」

と、思ってしまって、

今日は、新海さんの別の作品である「言の葉の庭」を急遽見ました。

 

 

(あらすじ)ネタバレなし

高校生のタカオは雨の日の午前中は学校をサボリ、公園のベンチで過ごしていた。

彼には靴職人になりたいという夢があった。

 

ある日、タカオはそのベンチで朝からビールを飲んでいる大人の女性と出会う。

去り際に短歌を詠んで去る彼女。

 

その日以来、雨の日の午前中に共に時間を過ごすようになる二人だったが・・・。

 

結論。

すっかり大人になった私には、新海さんの作品は正直しんどい。

 

なんていうか、

すっごーーく美しい中二病の世界

って感じ?

新海さんの作品が悪いわけでも、私が悪いわけでもなく、

「私が対象年齢じゃない」だけだわ(苦笑)

 

作品はとても美しかった。

風景は相変わらずすごく美しくて、(水を描かれると本当に本当に美しい)

声優さんの演技も好き。

「耳をすませば」みたいな世界観も好き。

テーマソングとうまく融合してる感じも素敵。

 

んでも、魂には響いてこないというか。

1回見ればもういいかなあ、と思う。

「君の名は。」を見たときと同じように、

10代の頃に見れたなら楽しかっただろうなあと思った。

 

この感覚、既視感あるなあと思ったら、テゴマス。

 

同世代の増田担の友達が毎回ライブに行きつつも、

「ライブは楽しいし、世界観も可愛いけど、歌詞を聞くとしんどいわ~。」

と、笑っていたのを思い出す。

 

「おばあちゃんになってもキスしてくれる?」なんて歌詞。

 

10代の頃は、

「おばあちゃんになっても好きだよ」

なんて、最上級の愛情表現だと思っていたけど、

大人になれば、軽々しく「永遠を誓う」人なんて、

うさんくさい人か考えが浅い人かのどちらかだと知ってしまう。

 

でもこれも「テゴマスの歌が良くない」

とかじゃなくて大人が対象じゃないだけ。

(なんせ「帰り道のラブソング」だもの!)

 

大人は対象じゃないと理解した上で、美しい世界観を楽しむ。

そんなスタンスで見るものだとわかりました。

 

ああ、そういうの、知った上で「君の名は。」が見たかったな。

そうしたらもっと楽しめたかもしれない。

もったいなかったな~。

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