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ジャニーズ事務所を中心に、美しい人たちを愛でて現場や映画やTVの感想を綴っています。

映画 「バクマン。」(ネタバレあり)

映画レビュー 「バクマン。」

ネタバレありです。

 

 

(あらすじ)

最高(佐藤健)は勉強も部活も遊びもせず、日々を過ごしている高校生。

同級生の亜豆さん(小松菜奈)に片思い中で、

ひっそりとノートにその姿を描いていたが、

そのノートを同じく同級生の秋人(神木隆之介)に見られてしまう。

 

最高の素人とは思えぬ画力に秋人は

「コンビを組んで漫画家になろう」と持ち掛ける。

秋人は物語は作れるが絵が描けないのだという。

 

声優志望の亜豆さんから

「二人の漫画がアニメ化され、

ヒロインの声を亜豆を演じることになれば最高と結婚する」

という約束を取り付けた最高は漫画家になる決意をし、

秋人とコンビを組んで「週刊少年ジャンプ」に漫画の持ち込みをする。

 

 

 

原作は未読。

思っていた以上の青春☆ムービーですごくまぶしかった。

 

感極まって大きな声をあげたのなんて、

全力で走ったのなんて、

いつが最後だったろうか。

(まだ現役で走っている、という方は存分に走っておいてください。)

 

物語の前半、佐藤さんと神木さんがイケメンオーラをオフにしているのがすごい。

感極まるとヘンな顔になるし、お肌もつるつるじゃないし、野暮ったい。

それが本気で漫画家を目指すにつれて顔つきが変わってきて、

成長の過程でイケメンを解禁してくる。

 

小松菜奈さんの二次元ヒロイン感すごい。

細すぎなくて、白くて、唇がぷるぷるで。

同じジャンプの桂正和さんの絵を思い出す。

 

 

十年に一度の天才高校生漫画家・染谷将太さんのモンスター感いいねー。

 

亡くなったおじさん(宮藤官九郎)と

最高の子供時代(子役の田中洸希くんめちゃくちゃ可愛い)

の場面なごむ。

こういう素敵な大人が小さいころにそばにいてくれる設定好きだなあ。

 

20~30年くらい前のジャンプ漫画の知識があるとより楽しい映画。

作品内にちらちら映る小物とか、絵とか、編集会議の会話とか。

 

亜豆さんは声優の夢を叶えて退学することになってしまって、

漫画家になった二人はそのまま在学してて、

声優は芸能活動だからダメだけど、

漫画描くのはOKなんだー、とちょっと気になる。

 

女子高校生(子供)だったころは「ずっと待ってる」って言ってくれてたのに、

プロ(大人)になったら「会えない」「待たない」と言ってしまう

女性のシビアさ、リアル(笑)

 

作品中に登場する漫画を見るのもすごくワクワクするし、

登場する役者さんがみなさん実力個性あるみなさんで楽しい。

 

映像と音楽の演出が凝っていて、

映画館で見なかったことを後悔した。

 

映画もナマモノだから、 

見られるときに劇場で見ておかないとダメね。

 

原作も読んでみたいです。

 

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