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錦戸亮さんが出るから今年の大河ドラマは先に原作本を読もう!~林真理子「西郷どん!」(前編)

2018年の大河ドラマ「西郷どん!」の放送が始まりましたね。

 

今年は錦戸亮さんが初めて大河ドラマに出演されるので、

「亮ちゃんが出るなら見ようかな」

と思われるジャニヲタのみなさまも多いかと。

 

でも、

「大河ドラマってなんか普通のドラマに比べて取っ付きにくいし」

「一年は長い」

「時代劇とか普段見ないし」

と、尻込みされている方も多いかと。

 

そんなあなたには原作本を読まれることをおすすめ。

 

大まかな史実や時代背景を知り、薩摩弁に慣れていると、

たぶん取っ付きやすいです。

 

私はこれまで、大河の原作本は読んだことがなくて、

正直「史実」も学校で習った最低限のことしか覚えていないし、

毎回「あああ!これからどうなるの~!?」

と、例年、まるで普通のドラマを見る感覚で見ていたものですが、

 

正直やっぱり最低限の知識はないと、

「誰?」「何ごと?」と戸惑うことも多い。

 

なので今年は原作本を読むことにしました。

(以下内容紹介や史実の記載があるので、知りたくない方はご注意ください)

 

 (むかし書いたひとりごと↓)

koromo8oo8.hatenablog.com

 

 

原作本の(前編)を昨夜の1話放送直前に読み終わったのだけど、

 

例年の大河に比べて、入りやすかったし、

ドラマでは解説しきれない時代背景・史実をわかって見ると、

よりおもしろい。

 

錦戸さんは主演の西郷隆盛(鈴木亮平)の弟役だけど、

 

西郷隆盛はのちに島流しの刑に処されます。

そこで初めて心から女性を愛して(2番目の妻・二階堂ふみ)、

初めての子供を設けるので、

 

流された「奄美大島」は物語の中で重要な土地になるのだけど、

「あー、錦戸さんってお母さまが奄美大島の出身だよね。

そういうご縁のある土地の作品で大河デビューなんてもう!」

と、読みながらヲタクの母心は震える。

 

☆あまり歴史に詳しくない自分のために、

書き留めておく(前編)あらすじ&解説。

 

西郷隆盛(鈴木亮平)は貧しい下級武士の家に生まれる。

兄弟姉妹は沢山だし、下級武士だと出世は望めなくて、

本当にものすごく貧しい。

→これをきっかけに、

貧困や身分格差による不平等について西郷は考えるようになる。

 

ドラマではそこにさらに男尊女卑の問題がプラスされていた。

原作では前半は出てこない、

3番目の妻・糸(黒木華)が幼なじみ設定で出てきてる。

 

西郷少年はある日、一人の侍と出会う。

その方は、少年の住む薩摩の国を治める殿様(鹿賀丈史)の、

正室の息子・斉彬(渡辺謙)であった!

 

凛々しく、美しく、気品ある斉彬に心を奪われた西郷少年。

いつかお側でお仕えしたいと夢を抱く。

 

斉彬は正室の息子であったが、跡継ぎになるかはわからなかった。

現殿様には溺愛する側室・由羅(小柳ルミ子)がおり、

由羅の産んだ息子の久光(青木崇高)が跡継ぎになるかもしれなかった。

 

→斉彬派VS久光派でお家騒動が起き、多数の死人が出る。

(「お由羅騒動」で検索してみてね)

 

西郷の師である赤山(沢村一樹)は切腹、

親友の大久保(瑛太)は謹慎、その父は流罪。

なので1~4月辺りは、

「斉彬さまを殿様に!」「由羅まじ許さん」的な展開になるのかな?

 

由羅騒動の終着後、斉彬が殿様になり、

西郷は江戸勤めを言い渡され、斉彬の側で働くこととなる。

 

斉彬の養女で薩摩出身の篤姫(北川景子)が、

13代将軍徳川家定の正室となるが、

 

(大河ドラマ「篤姫」おもしろいです。

今回の大河と時代も舞台も被っているので興味がある人は是非。

当方、堺雅人担のため激押し大河。)

 

篤姫が嫁いでわずか2年で斉彬は命を落としてしまう。

幼いころから心酔して尽くして来た斉彬を失い、

心神喪失状態になる西郷。

 

斉彬と対立していた井伊直弼に追われ、

(「安政の大獄」で検索してみてね。)

 

同じく追われており、西郷の支えとなってくれていた、

京都・成就院の美しい僧侶(尾上菊之助) と、心中するが、

(ここでさらーっとBL。当時は男色は珍しいことではなかった。)

 

西郷だけが生き残り、西郷は奄美大島へ流罪となる。

 

 

そして奄美大島で西郷は愛加那という島の女性(二階堂ふみ)

と、出会い・・・、

というところで前編は終了。

 

歴史小説を普段読まない人でもすごく読みやすいと思う。

 

上に書いた史実のひとつひとつがドラマチックに描かれていて、

一日で一気に読めました。

 

錦戸さんは西郷従道役なので、

同じく島津斉彬(渡辺謙)に仕え、茶坊主となるも、

その後還俗し、名を「信吾」と改め、(なにこの偶然、シンゴって!)

斉彬を信奉し、尊王攘夷運動に身を捧げる、

とのことなので、安定した出演が想定されて嬉しいです。

 

さて、これから後編を読みます!

(後編レビュー書きました↓↓)

 

koromo8oo8.hatenablog.com

 

 

ドラマはまだ1話が始まったばかりなので、

来週からでも是非!

時代劇慣れしていない方にもおもしろいと思います。

 

koromo8oo8.hatenablog.com

 


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